2008年5月の日記
  5月31日(土)    宇都宮   最高気温14.1℃   時々 小雨
マロンが天国へ旅立ってから11日が経った。
マロンがいない寂しさは 相変わらずだが、
あまりにも急に逝ってしまったので、中々納得
が出来ず 胸が苦しく、悲しい毎日だった。
マロンは2日間だけ、具合が悪かったけれど、
長患いしないで 旅立って逝ったんだもの、
マロンは幸せだったかもしれないと思う事に
すると、気持ちが少し落ち着いてきた。
たくさんのお電話とメールをいただいた。
とっても嬉しかった。 ありがとう。。。
泣かないように話しているのに、情けない事に
我慢出来ずに、ついつい、涙が。。。
それも、大泣きしてしまった事も度々。。。
恥ずかしかったし、心配をかけてしまったと
 電話を切ってから いつも反省していた。少しづつ元気になってきたから大丈夫だからネ。
 フォトスタンドを買ってきて マロンの写真をプリンターで印刷をして飾った。
 パソコンに保存してある沢山の写真の中から 選び出すのも大変な作業だ。
 そして、写真をながめて、こんな事もあったな〜と思い出し、また涙が。。。(笑)
 泣いてばかりいると、マロンが心配して 成仏出来ないと可哀そうだから
 泣くのは止めようと決心するのだけれど、散歩しているワンちゃんを見るだけで
 涙が出てくる。 困ったものだ。 でも、大丈夫だからネ。 マロン! 成仏してね。 

  5月25日(日)    宇都宮   最高気温23.3℃   のち 
 5月20日(火)PM2時50分に マロンは、天国に旅立って逝きました。
 マロンとの別れが、こんなにもあっけなく、やってくるとは思ってもみなかった。
 美映が大学生の時、アルバイトで得たお金で買ってきて、家族の一員となったマロン。
 そのあどけない可愛さは、想像以上だった。 つぶらな瞳で見つめられると。。。
 13年と8ヶ月、我が家のアイドルとして 私達を楽しませてくれた。
 マロンがいてくれるだけで、家族みんなの気持ちが穏やかになり、いつも癒してもらっていた。
普段と同じ様に元気に暮らしていたのに
18日(日)の夕方、突然 具合が悪くなり
よろよろとして寝そべってしまったマロン。
病院に連れていき、色々な検査をした後、
1時間ぐらい点滴をして、帰ってきた。
19日(月)は、部屋を歩き回り、少し
回復したのかとホッとしたのも、つかの間
その深夜12時に、突然起きだし、息遣いが
荒くなって、その内、立ち上がる事も、
出来なくなり 寝たきりになってしまった。
私は、このまま死んでしまうのではと、
心配で 一睡もせずにマロンを撫でていた。
そのうち、茶色の液体を吐くようになった。
可哀そうで、可哀そうで、たまらなかった。
 朝になっても悪くなる一方で、10時頃から 苦しいよ〜とでも言うように、
 時折鳴くマロンを見て、何もしてあげられないもどかしさで 辛くて涙が出た。
 頑張ってなんて、可哀そうで言えない。
 「頑張らなくても、いいんだよ」と主人と私は、マロンに言い続けた。
 「分かったよ、分かったよ」と言いながら顔を撫でてあげると、鳴き止む気がした。
 11時頃になると、あまり鳴く事もなくなり、大きな息をしながら寝ていた。
 私の1番の願いは、苦しまずに 寝ているように、天国に逝って欲しい。。。だった。
 苦しい思いをしたのかなと、考えると胸が苦しくなる。
 息をひき取るまで、ず〜とそばに居て、撫でてあげていたので、安らかに天国に
 逝ってくれたと思いたい。 
 インターネットで調べた「フラワーパーク」と云うペット霊園で火葬をしてもらった。
 三太さんも仕事の途中なのに霊園まで来てくれて、冷たくなったマロンの顔を撫でて
 お別れを。。。  1時間程で、マロンは骨となってしまった。 
 美映夫婦と4人でマロンの骨を拾って骨壷に入れた。
 こんなに小さくなってしまったマロン。
 マンションに戻ってきて、いつも座っている場所にマロンが居ない。
 やっぱり、マロンは死んでしまったのだと、はっきりと実感した。
 寂しさがこみあがってきて 涙が止まらなかった。
 「お母さん、あきらめよう〜 仕方がないよ」と云う主人も泣いていた。
 マロンは、誰よりも主人が大好きだった。
 外出から帰って来た時「お留守番、ご苦労さん!」とドッグフードのプレゼント。
 ベランダで煙草を吸った後、部屋に戻ると 毎回、ドッグフードを数粒あげていた。
 たまに、主人が忘れると「ワン!」とひと声吠えて催促するマロンだった。
 「ゴメン!ゴメン! マロンは利口だな」と 笑いながら嬉しそうにあげていた主人。
 そして主人が何か食べ始めると、マロンが寄ってきて、必ずおこぼれをゲットしていた。
 ほんの少しのおこぼれでも、嬉しそうに喜んで食べるマロンを見ているだけで幸せだった。
 13年と8ヶ月、当たり前のように マロンは私達夫婦の側に いつもいた。
 マロンのお陰で、夫婦の会話も増えたし、可愛い仕草で笑いが絶えなかった。
 マロンの食事は、夕飯の後、食器を洗って後片付けが全て終わってから、あげていた。
 洗っている台所の私の後ろに座って おとなしく待っていたマロンは、もう居ない。
 夜は、いつも私の隣で いびきをかいて寝ていたマロン。 でも今は居ない。
 ぷっくりと太ったマロンを もう1度、抱っこしたいよ〜
 ぽっかりと穴があいた様な喪失感は、耐えられないけど元気を出して乗り越えなくては。。。
 マロン! 本当にいい子だったよ。 いっぱいの幸せをありがとう♪


寝たままだと、水を飲ませてあげられないので、
困ったな〜と思っていた時、光汰朗に粉薬を
飲ますのに使った針無し注射器を思いついた。
マロンの口の中に 少しづつ水を入れてあげると
美味しそうにゴックンと飲み込んでいた。
 最後は、水を入れても何の反応が無くなってしまい、もう駄目なのかと覚悟した。
 家に居ると、すぐマロンの事を考えて、辛いので なるべく外出するようにした。
 ジムで エアロビクスのステップを踏んでいる間だけは、悲しみを忘れられる。
 1日中、家に閉じこもっていると、マロンが居ない寂しさの中に 埋もれてしまいそうだ。
 マロンが私達夫婦にとって、かけがいのない存在だったと、今更ながら よ〜く分かった。

  5月19日(月)    宇都宮   最高気温24.6℃  
きのうは、マロンが大変な事に。。。
朝の散歩も元気に出かけていたのに、
お昼ごはんの時、いつもおこぼれが欲しくて
大騒ぎするのに、今日はおとなしかった。
ちょっと元気がないのかなと思っていたが、
4時過ぎ位から様子がおかしい。
息づかいも荒く横にさせると、目を閉じた。
インターネット検索で調べてみると日曜日の
午前中、やっている病院は、あるけれど、
日曜の午後の診療は やっていない。
評判のいい「アンドレ動物病院」に朝一で
連れて行く積りだった。
美映に「マロンが危ないので、すぐに来て!」と 連絡すると慌てて飛んできてくれた。
 寝たきりになって 朝まで命があるだろうかと思う程、グッタリしているマロン。
 美映が 丁寧に調べてくれた結果、日曜日は午前診療だけど、緊急の場合は、
 電話が携帯の方に転送されて、診察してくれると書いてある病院があると。。。
 まだ開院して3ヶ月という新しい病院で 運のいい事に我が家の近くだ。
 電話すると、自宅に帰っているので、病院に30分後に来てくださいとの事。
 レントゲン5枚、エコー、血液検査の結果、子宮蓄膿症と乳がんからの転移で
 肺がんの疑いもある、他にも転移しているかもしれないとの診断だった。
 子宮蓄膿症は手術した方が確実だが、高齢だし、身体が弱っているので手術に
 耐えられるかが心配、そして手術が成功しても、肺がんのために いづれは。。。と
 先生と相談の結果、抗生物質での治療となった。
 きのうは、点滴をしてもらって帰ってきた。
 夜中、となりで寝ているマロンの息使いが心配で ウトウトしただけだった。
 でも、朝起きてみると、なんと! 元気に歩けるようになっていた。
 朝、缶詰のご飯に薬を混ぜると 美味しそうに食べていたが、やはりいつもの食欲では
 なく、その後、すぐに寝てしまった。
 何回も死にそうになって助かっているマロンだもの、絶対大丈夫と自分に言い聞かせた。
 ↑の写真は、オムツをつけた今日のマロン。 ↓の写真はきのうの写真。 

  5月17日(土)    宇都宮   最高気温24.4℃  
トム・ハンクス主演の映画、
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を見てきた。
先週「最高の人生の見つけ方」を見てきた
ばかりなのだが、トム・ハンクスの映画は
面白いからと云う主人の希望で、
続けての映画鑑賞となった。(笑)
主人公チャーリー・ウィルソンとは、
実在するテキサス州選出の下院議員。
1980年代の米ソ冷戦期に、アフガニスタンから
ソ連を撤退させるきっかけを作った男だ。
ひとりの国会議員がいかにして世界を変えたのか・・・
このチャーリーという男はユニークで破天荒。
酒好き、女好き、そしてドラッグまでという
お気楽議員なのだ。
ところが内に秘めているのは、誰よりも平和を望む
優しさと揺るぎない愛国心。
そして悲劇を見過ごせない正義感。
 ある日、ソ連に攻められ苦境に立たされるアフガニスタンのニュースを
 目にしたチャーリーは即行動。 アメリカ政府から、元々の資金援助予算$5ミリオンから、
 予算$300ミリオンまで引き上げ、引き出す事に成功する。
 資金・訓練・軍事専門家を投入し、CIAにアフガニスタン兵の養成・訓練を実行させた結果、
 アフガン戦争からソ連を撤退させ、ソヴィエト連邦をこう着状態に追い込むことに見事成功。
 彼らの行った作戦を通してソ連をアフガニスタンから撃退させ、世界を変える事となった。

 この映画はコメディタッチで、描かれているのだが、内容が重いせいか、笑っている人は
 ほとんどいない感じで、本当にあった話しとは思えないと云う感想だ。
 私が期待していた映画ではなかったが、米ソ冷戦時代を知る勉強にはなったかな?(笑) 

  5月15日(木)    宇都宮   最高気温22.9℃  
今日は有佳里の幼稚園の遠足。
光汰朗はチョロチョロして大変だからと
我が家でお留守番となった。
遠足から帰ってきて、主人に子供達を預け
私と美映でスーパーに買い物に出掛けて
いる間、ちょっとした事件が。。。(笑)
主人と有佳里がベランダに出ている間に、
光汰朗がガラス戸の鍵を閉めてしまったのだ。 部屋に入ろうにも入れない。
慌ててガラス戸をたたいても、光汰朗は
何の事か分からず困った顔をしているだけ。
鍵の所を指差し、下に下げるように
ジェスチャーで何度も繰り返したら、
 分かったみたいで やっと鍵を開けて、部屋に入れたんだって。。。
 光汰朗は今まで、鍵を触った事もなかったので、鍵を閉めるなんて考えもしなかった。
 私達が戻ってくる3〜40分の間でも、部屋に一人にしておくのも危ないしと、
 何事もなくて良かったと胸をなでおろした。
 美映の友達も、子供に鍵を閉められ、部屋に入れなくなり、子供はわ〜わ〜泣き出し
 大変な事に。。。ベランダから外に向って叫んでも、気づいてもらえず。。。
 高層階からだと、大声出しても 以外と聞こえないんだよね。
 結局、ガラス戸を割って、部屋に入ったとか。。。マンションって気を付けないと大変!
 貞治夫婦からプレゼントの花を きれいだねと見つめる光汰朗。
 そのうち 両手を後ろに持ち上げて 面白いポーズをしたので、デジカメでパチリ!(笑)

  5月13日(火)    宇都宮   最高気温13.9℃   時々 
ジムで友達になったTさんのお宅に
お邪魔してきた。
Tさんは、着付け教師をしている。
今日は若い生徒さんが2人来ていた。
てきぱきと指導する姿は、ジムで見るTさん とは、ちょっと違った雰囲気だった。
何年も着物を着たことがない私は、着物姿の 3人を見て、素敵だな〜と思った。
1人の方は小学生の娘さんのお母さん、
もう1人の方は病院の看護婦さんだとか。。
若いけれど、着物に興味があるのね。
4人で、お菓子やお茶を飲みながら 楽しく、おしゃべりをしてきた。
 Tさんは 結婚式の花嫁さんの着付けの仕事もしているし、踊り、お茶も習っていて
 趣味も多く、人生を楽しんで暮らしている感じだ。 いいな〜〜
 そのせいなのか、はつらつとしていて、外見も とっても若々しい。
 若い2人が帰った後も、ついついおしゃべりに花が咲き、6時近くまでお邪魔してしまった。
 この次は我が家に遊びに来てネと、約束して帰ってきた。

  5月12日(月)    宇都宮   最高気温15.6℃  
きのう、3ヶ月振りに映画を見にいった。
   「最高の人生の見つけ方」
家族思いで勤勉実直な自動車整備工・カーターと、
独身で大金持ちの傲慢な実業家・エドワード。
出会うはずのない2人は、偶然同じ病室になり、
末期がんのため余命6か月と宣告される。 そんな2人が
人生でやり残したことを書き出した。それは「棺桶リスト」

カーター(モーガン・フリーマン)のやりたい事は
  ・涙が出るほど笑う。
  ・赤の他人に親切にする
  ・荘厳な景色を見る
エドワード(ジャック・ニコルソン)のやりたい事は
  ・世界一の美女にキスする。
  ・スカイダイビングをする。
  ・マスタングを乗りまわす
  ・ライオン狩りをする
 家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきた真面目なカーターと、
 お金だけは腐るほどあるものの見舞客は秘書だけという自分勝手な性格のエドワード。
 互いに自由な時間を持てなかったことに気付いた二人は、
 残された時間を自分達がやりたいと思っていたことを全て叶えようと意気投合。
 こうして赤の他人だった二人は、医師の命令も家族の反対も押し切って病院を抜け出す。
 最高の人生だったと、心の底から微笑むために、生涯最後の冒険の旅に出る。
 余命6ヶ月の患者とは思えない程、元気で楽しそうに旅をする2人。
 こんな夢のような話しはあるわけないと思いながらも、70歳を過ぎた2人の俳優は
 役柄にぴったり はまっていて、まるで自分自身を演じているように思える程。。。
 涙あり、笑いありで、すべてを見終わった後、優しい気持ちが残る後味のいい映画だった。
 主人も「さすがアカデミー賞受賞俳優だな〜、2人の演技は素晴らしい」と満足げだった。 

  5月11日(日)    宇都宮   最高気温14.8℃  朝のうち  のち 
 今日は「母の日」。 毎年、忘れないでいてくれる子供達。
 貞治夫婦からは、黄色のカラーの鉢植え。 白のカラーは見た事があるけど、
 黄色のカラーは珍しいネ。 鉢カバーが、とっても洒落ていて素敵♪ リビングに置いた。
 この植木鉢があるだけで、部屋の雰囲気が変わって 華やかになり、癒し効果満点!
 美映から何か欲しい物ある?と聞かれて、エアロビクスの時に履くシューズと
 即座に答えてしまった。 ちょっと ず〜ず〜しいかな?
 去年の6月、フィットネスクラブに入会した時、ジムで使うために白のスニーカーを買った。
 もちろん、その靴も気に入っているんだけど、黒のスニーカーを履いている人を見て、
 素敵だな〜と思っていたのだ。 ウエアーに合わせて2つの靴を交互に履く積り。。。
 貞治、はなちゃん。 美映、三太さん。 毎年、気にかけてくれて、本当にありがとう♪
 とっても嬉しい「母の日」だった。
 追記 : ここからは5月12日に書いた文で〜す。
 貞治から黄色のカラーの鉢植えが、10日(土)に届いた。
 4本の花が咲いていたのだが、そのうちの2本の茎が折れてしまっていた。
 残念だな〜と思ったが、茎をテープで止めて写真を写した。
 次の日の午後、花を見ると無残にも しおれてしまっている。
 で、迷ったすえに 思い切って、発送してくれた花やさんに電話し、状況を話した。
 「申し訳ありませんでした。同じ鉢植えはありませんので、小さいですが胡蝶蘭を
 入れた別の物をお送りしますので。。。」との事だった。
 そして、12日の朝、届いた花は黄色のカラー2本と白のマーガレット、胡蝶蘭の
 可愛い鉢植えだった。 配送業者のクロネコヤマトの責任もあるみたいで、
 代わりの花を届けに来た人は謝っていた。 古い鉢植えはクロネコが持って帰った。
 今回の件で、我慢しないで、苦情は言うべきだと思った。
       茎が折れたカラーの花          新しく送られてきた胡蝶蘭入りの鉢植え

  5月8日(木)    宇都宮   最高気温23.7℃  
 きのうジムでTさんから大阪岸和田の泉州「水なす」の浅漬けをいただいた。
 水なすって聞いた事はあっても、食べた事もないし、どんな物かも知らなかった。
 まるまる太った茄子が、丸ごと1ヶぬか床に漬っていた。
 食べごろは製造日から3日〜4日目と書いてあったので今日、夕食時に食べた。
 「包丁を使わずに 手でさいて食べるの」とTさんから聞いていた。
 ぬか漬けでも、塩漬けでも、水分が出て、少ししなびた感じがするけど
 この漬物は、ふっくらした感じが残っていて、柔らかくて、程よい塩加減で美味しい〜♪
 茄子が普通のなすとは違うんだと思い、検索で調べてみた。 ここ  
 大阪泉州地方独特の気候と風土でのみ育つことの出来る最高級のなすび。
 果肉をはじめ、皮までもが驚く程柔らかく、「水なす」という名の通り
 みずみずしさは、抜群でほのかに甘味も感じられる。
 泉州の土地以外では、育たないことから『幻の茄子』とも言われているとか。。。  
 漬物にしなくても生でも食べる事が出来て、フルーツのような食感なんだって。。。
 加茂茄子、米茄子などは、スーパーで買って食べた事があったけど、
 水なすは見た事もなかった。 やはり貴重で高価な茄子だと分かった。
 茄子が大好きな私。 珍しい漬物を食べる事が出来て大満足な夕食だった。
 Tさん、ごちそうさまでした♪

  5月7日(水)    宇都宮   最高気温27.4℃  
前から興味のあったラテンエアロのレッスンに
今日、始めて参加した。
エアロビクスが基本となり「サルサ」・「ルンバ」・「マンボ」 といったラテン系のステップを取り入れ、
音楽に合わせて気持ちよく身体を動かすエクササイズ。
と云うのだが、まるでダンスのようだ。
腰を振る動作が多い。難しくて全然出来な〜い!
骨盤周りをしっかりと動かして、お腹周りもシェイプアップ
出来るはずと、期待しているのだが。。。
大体、前の方で踊っている人達は上手なのだが、後ろの方に いる人は自信のない初心者タイプが多いみたいだ。
みっともない格好で踊っていても、誰に見られる訳でも
ないと度胸を決めて、ステップを踏んでみた。(笑)
ラテンの早いリズムの音楽は聞いているだけでも
調子に乗って身体を動かしたくなるから不思議だ。
出来なくても あきらめずに頑張ろうと思った。

   ラテンエアロは こんな人に最適だそうだ。(笑)
    ・脂肪燃焼、スタミナアップしたい方に。。。
    ・簡単なラテンダンスステップを習得したい方。。。
    ・ウエストをシェイプアップしたい方。。。
    ・ストレスを発散したい方に。。。   

  5月4日(日)    宇都宮   最高気温24.9℃  
 ゴールデンウィーク真っ只中の今日、大阪からやってきた貞治夫婦。
 はなちゃんは9ヶ月に入り、お腹も大分大きくなっていた。
 はなちゃんの千葉の実家に、きのう1泊して 早朝6時出発 渋滞していたため
 宇都宮には9時過ぎに着いた。
 すぐに、主人と貞治はゴルフに出かけ、いつもは一緒にゴルフしている
 はなちゃんだけど、今回は お留守番だ。
 お陰で、夕飯の支度を手伝ってもらいながら、いっぱいおしゃべりが出来て
 嬉しいひと時を過ごす事が出来た。
 夕飯は美映夫婦と有佳里、光汰朗と共に賑やかで楽しい食事となった。
 メールで貞治から「餃子が食べたいな〜」とリクエストがあったので
 はなちゃんに手伝ってもらい、2袋分作った。
 貞治夫婦には、始めての料理(キッシュ、海老マヨ、ささみのくずたたき)も食卓に並んだ。
 何を食べさせてあげようかと献立を考えるのは、大変だけど、楽しみでもある。
 昔から貞治は餃子が大好物だった。 スパゲティサラダも好きなので作った。
 ゴルフに行って、筍を掘ってきたという日記を読んだみんなから 大丈夫なの?と
 聞かれ、主人がゴルフ場の人に断って持ってきたから大丈夫だよと。。。
 みんなが筍をぶら下げているんだもの、内緒では持っては来られないよ〜〜(笑)  
 きのう、有佳里に「ママのお兄ちゃんの貞治おじさんとはなちゃんが来るよ」と
 話したら「一緒に車に乗ったものネ。はなちゃんは来なかったんだよね」と。。。
 今年のお正月、狭山不動尊に初詣に行った時の事を話していると知り、
 はなちゃんは大事を取って 来なかった事を覚えているんだと
 成長したな〜と思った。 こんな事で感心するなんて完全な婆々馬鹿だよネ。(笑)

  5月2日(金)    宇都宮   最高気温23.4℃   時々 
東村山の家の前に住むKさんから 携帯メールで
きれいに咲いているよと我が家の庭に咲いている
あやめの写真を送ってきてくれた。
手入れをしなくても 毎年きれいに咲いてくれるあやめは
ガーディニングが苦手な私でも大丈夫な花だ。
留守にしている我が家に届く郵便、ちらしなどが
ポストにたまってしまうので、kさんが紙袋に保存して
預かっておいてくれる。 いつもありがとう♪  感謝!
マンションは冬は暖かく、夏は涼しく快適な暮らし
なのだが、近所付き合いがない。
ホール、エレベーターなどで会った時は 皆、
感じ良く挨拶してくれるが、ただ、それだけ。。。
どの部屋に住んでいるのか、名前も分からない。
管理人さんとは、立ち話しをする時もあるけれど、
他の人とは、した事がない。
わずらわしい事がなくて良いと思う場合もあるけれど
近所付き合いは 大事と考える私なので、
ちょっとがっかり〜

  5月1日(木)    宇都宮   最高気温25.8℃  
 きのう、筍のおみやげ持参でゴルフから帰ってきた主人。
 ゴルフ場主催のコンペばかり行っているのだが、きのうは知り合いになった人達と
 4人でゴルフに出かけた。 なんとラウンドの途中、筍がニョキニョキ出ている所が
 あり、みんな懸命に掘り出したんだって。。。(笑)
 ゴルフクラブで掘るのだから、難しいよね。 だから、変な形でちょん切れている。
 ご飯もセットしてしまったので、とぎ汁もないけれど、すぐに真水で茹でた。
 掘りたてだったおかげで エグミもなく、柔らかく茹で上がった。
 そして、今日筍とこんにゃくの土佐煮を作った。わ〜〜美味しい〜♪  レシピはここ
 姫皮がたくさん出たので、変わった食べ方はないかなと検索で調べた。
 梅マヨネーズ和え、お澄まし、卵とじ等のレシピが載っていた。
 塩味の甘い卵とじが美味しそうなので作ってみた。 検索したレシピは ここ
 ひと口目は美味しいと思ったけれど。。。ちょっとな〜〜(笑)
 明日は残った姫皮で梅肉和えでも、作ってみようかな〜。 検索したレシピは ここ 


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